2018年9月23日(日)
懐かしの三境林道、行ってきました。
10年前、自転車初めてすぐの頃、ぐっちぃさんと(今思えば)かなりの無謀旅だった。まだミニベロ初号機で乗り方も何もめちゃくちゃで、苦しかった。けど、面白かった。そして(振り返れば)これをきっかけに、林道やら峠やらにどっぷりはまってしまったのだと思う。
そんな思い出の地を走ってきました。
今回は桐生駅を起点に、前回とは逆ルートで。
まずは、梅田湖。(桐生川ダム)
いつ来ても静かでよいところです。
奥入瀬チックな桐生川に沿いを遡る。まあまあの坂だが、ゆっくりとなら走れる程度。
僕にとっては、限界ちょい手前のちょうどよい(?)キツさ。
撮影という名の休憩はお約束。。。
約20km地点で、林道三境線に入る。
前回の記憶では、逆ルートだったので隧道からここまですごい急坂を下ってきたイメージあるので、覚悟して上り始める。
三境隧道到着。
距離が短かかったせいか、想像よりは全然楽に上ってしまった。
隧道は照明がないため、耳を澄まして前後に車の音がしないことを確認し飛び込む。
あとは草木湖まで快適な下り。
快適な中にも、いがぐり地帯とかはあります。。。
あっという間に、草木湖到着。
ダウンヒルはほんとに一瞬だ。
風がないので、湖面がきれいだ。青空ではないが、もくもくとした雲がきれいに映っている。
神戸(ごうど)駅で昼休憩。
列車のレストラン清流に入ってみる。
カレーは、、、レトルト(?) あ、レトルト味、嫌いじゃないですけどね。ご飯も、、、時間が悪かったのかな(?) まあ腹は満たされました。
ちょうど、駅での待ち合わせ。
ここからは、渡良瀬川沿いに下って、出発地の桐生駅まで。
途中、トロッコ列車に遭遇。
乗ってる人みんな手を振るので、振り返したりして。
国道を避け、川の対岸の静かな裏道で帰ります。
ナガヤマさんブログで知りましたが、車もほとんど通らずよき道です。
高津戸峡。
紅葉でなくてもとてもよい景色です。
桐生駅に戻りゴール。
都内から自宅住みに戻ってから、走るところをいろいろと試し中だが、このコースは輪行してのんびり一日走るのにちょうどよいルートでした。
また別の季節も走りたい。やっぱりここ走るなら秋ですかね。
0 件のコメント:
コメントを投稿