2017年11月5日(日)
前回のひよっこライドから、さらに2ヶ月ぶり。。。
紅葉の季節もほぼ終わってしまい、このまま乗らないと冬になり春まで乗らないかもと思い、大したルートも決めず新幹線に乗り込む。
東北新幹線はやぶさ。この席は本当に輪行向き。
北陸新幹線にもあるが、東北新幹線にも設置されている。下りでは最後尾でちょうどよいが、上りでは最前列となるので置けません。
この時は確か偶数号車。全編成そうなのか、今(2018年9月)でもそうなのかは不明(調べていません) まあ減ることはないと思うので、全車両に拡大していくのかどうか・・・
出発は新白河駅から。那須方面へ。
どうもここのところ乗る気になれなくて、毎週末グダグダしたままあっという間に2ヶ月が経ってしまったが、来てみれば楽しいんですよね。
こんな景色の中をのんびり走るのは、ホント気持ちいい。
スタートしてすぐ(10数km)R289から少し逸れたところにある雪割橋。紅葉の名所(らしい)
大型観光バスも何台か来ていた。
一度橋を渡った先にある展望台へ向かう。さっき渡ってきた雪割橋を見下ろせる。
紅葉はすでに枯葉色になってしまったが、なかなかの景観だ。
国道に戻り、那須への分岐手前。座頭ころばし展望台からの景色。
由井ケ原高原というらしい。赤い屋根は牧場かな。
国道に戻り、那須方面へ分岐。
なんだかんだ、まあまあの上りでなかなかキツイ。
分岐からさらに5kmほど上り、福島→栃木の県境。
本日はここがピーク、あとは寄り道しながら下るだけ。
那須高原展望台からの眺め。すぐ下に那須湯本の町。
もう枯れた色一面だが、紅葉シーズンはかなりきれいらしい。
つつじ吊橋。どこに続いているのかよくわからなかったが、とりあえず渡って戻ってみた。
さて、帰りは那須街道を黒磯駅まで下り坂。
道幅が狭いところに、車が多く快適とはいかないが、楽々下りなのでのんびり進む。
紅葉シーズンに来るにはルートを考えないとここは厳しそう。
結局、この日が2017年の(ずいぶん早い)走り納めとなってしまった。
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この後、明けて2018年1月に、都内単身暮らしを切り上げて、自宅のある古河に戻った。
またなんだかんだで、しばらく乗らない期間が続き、古河拠点で走るのは2月となった。(この時点では12月、1月も走る気満々だったのだが・・・)
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